ジャンボハンバーグ

先週末、葬送のフリーレンというアニメを見たら戦士が喜ぶ大きなハンバーグが話題になっていた。 ネットで検索してみたら料理レシピの中で、葬送のフリーレンの中で見て作ってみたとか書き込むいくつかのレポートがあった。日曜日だったから私もチャレンジし…

発つ鳥跡を濁さず

ある記事に立つ鳥跡を濁さずとあって、どうにも違和感がぬぐえずに辞書などを紐解いてみた。結果、簡単に言えばどちらでも良いらしい。 かつて渡り鳥が長くその地に逗留して後、次の逗留地へ向かう時、これまでの地にほかの鳥がやってきても何ら支障のないよ…

遺伝子を持つAI

突然だが、人は殺人者の遺伝子を持って生き残ってきた。と断言してしまう。 一人ではこの世で生きていけないと知っている。もしくは、そう教えられてきた。にもかかわらず、殺し合いをしている。 爆発物を使える時代は爆発物を利用し、それ以前は毒物、鉄器…

先日、ニュースを見ていたら、インドネシアのバリ島では、島に入るときに税金として1500円くらいを払うように法律が変わったらしい。 国境を越える時に入管手数料とか空港利用料を取られるのは分かるが、バリ島に入る時に払う。それはほとんど意識しないうち…

塩を焼いてみた

近くのディスカウント店で塩を買った。普通の食塩を買おうと思ったが、しっとりした塩とか、ミネラルの多い〇〇産の塩などと謳う、水分が多そうな食塩が安かった。 どうせ、水分で重さを水増ししてるんだろうなと思いつつも、なんと、買ってしまった。 どう…

忘れていた報告

発芽玄米 翌朝分。加熱時間を水から4分、中火で2分、弱火で8分に変更し、水も380ccにて調理したら、おいしくできた。点数は85点。卵かけご飯も十分美味しかった。 後日分の発芽玄米の調理報告。ずいぶん遅れた。室温15~16度で水を取り替えながら56時間。気…

発芽玄米を炊いてみた

精米してないお米を昨年もらったのだが、そんなに美味しいものではないので何となく3か月近く食べないでいた。 ラジオ放送で先週、発芽玄米が体に良い、そんなに手間がかかるものではないと言ってたので、物は試しとやってみた。 レシピをサイトで眺めてみる…

戦った。負けた。

いや~、残念。 しかし、およそ130分も緊張感を持って走り続けて、ぶつかり合って、なんてすげ~奴らだ。 ごっつう有難うさん。楽しめた。わくわくした。声を出した。 スペインに勝った瞬間、ベランダの窓を開けて勝ったあ!と叫んでしもうたわい。年寄り…

VETESA まあまあだが

前回、安いPCだから大体問題ないと書いた。 しかし、安物だと思っていると、何となくケチをつけたくなるもの。 ともかく表記の性能は問題ないのは間違いない。それを断っておいて、少し不自由に思うことが出てきたので、憂さ晴らしに書いちゃう。ちゃう。 デ…

VETESAというデスクトップを使ってみた。

自宅のPCを不注意で落とし、何にしようかデスクトップを検索してたらVETESAというブランドか何かの廉価PCに出会った。 物は試し、予定外支出だし、通販で一体型デスクトップを買った。翌々日に到着してセットアップにいそしんだが、かつての同梱CDなどは…

〇〇タップ

テーブルタップ、ケーブルタップと併記してググってみた。 amazonではケーブルタップはamazonで!と出て、wikipediaはテーブルタップは和製英語と解説が始まる。 英語ではpower-stripなので、参考にならない。 どっちにも組しない派は、電源タップとしている…

小式部内侍と和泉式部

とどめおきて誰をあはれと思ふらむ 子はまさるらむ子はまさりけり 母式部 大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立 小式部 宇治拾遺物語 巻三 三五 今は昔、小式部内侍に定頼中納言物いひわたりけり。それにまた時の関白通ひ給ひけり。局にいりて…

中秋の名月

昨夜も今夜も輝くような月を仰ぎ見た。 翹首望東天 首を上げて東天を望めば 神馳奈良邊 心(神)は馳す 奈良の辺 三笠山頂上 三笠山の頂に上る 思又皎月圓 思ふ また皎月の円なるを 阿倍仲麻呂は遣唐使として中国へ渡り太学で学んだ。当時の日本の知識層は中国…

ミント水は熱湯消毒?

いろいろなミント水のレシピがネットに上がっていますが、大抵は冷水でもそこにミントの葉、または枝を放り込むだけです。 私は必ず熱湯を通します。通すと言うより、さっと1秒くらい湯をかけるだけです。 すると、ミントの香りが何倍も出ます。レンジで10秒…

二回目は副反応が強かった。

火曜に二回目の新型コロナのワクチンを接種してもらった。 一回目は6月の初めで、副反応については、15分くらい様子を見れば大体ひどくなるかどうかが分かるという事だったが、めまいがあるかもしれないと前もって情報を得ていたので、クリニックまでコミュ…

インフラも医療も国の重要管理項目か?

◆電力、インフラに係る企業には厳しい監視があっても良いと思う。 ウインター・ストームでアメリカでは、各地で凍死者やインフラの停滞があって、特にテキサス州では大規模停電が起きた。 テキサス州の電力はERCOTというコミッティーが州内電力の9割を管理し…

ソーシャル・ディスタンスの起源、意味。

イタリアの地形をブーツのようだと言うなら、その膝の辺りとスペインとの間にサルジニア島とコルシカ島がある。(らしい。行ったことがないので) サルジニアの北西にアルゲーロという港町がある。地域的に歴史上、地中海の交通、通商の地で多くの国の人が交流…

姓名の文字に見る生き物

先日、徒然なるままにメールの差出人の名前を眺めていた。 そこに田貫さんというあまりいないと思う人の名がある。また、ある女性が猫好きで、名前を決めかねているそうな。猫にポチと名付ける飼い主もいるようだがあまり賛同はしかねる。後で、名付け親に立…

ねがはくは

奇病が世を騒がせている。 思い付きで権力者が公立学校を一か月間の長きにわたり、卒業、入学の時期に閉鎖せよと言った。塾が大逸りになるのだろうか、給食業者や世の多くのひとり親世帯が苦渋に甘んずるのだろうか。 奇病で命の短くなる人々のいることだろ…

新しい方言?

デンマークの新聞社のサイトに、デンマークの中部辺りに新しい方言(a new dialect)が出来ているという記事があった。 日本的な感覚では、方言とは昔から話されていた地方言語のことと感じられる。「地方言語」の中の二文字が方言と書かれているので、文字的…

国を買う外資系によるロビー活動

どうも、この数年の外資系(アメリカ)企業によるロビー活動の成果が上がり過ぎだと思う。 IR事業もサンズ、MGMなど、トランプさんのお友達、安倍さんが優遇させたと言われている。 モンサントによる、種子法、種苗法の撤廃によって、これで守られていた…

烏も鳥だ。恐竜の末裔だ。

漢字、解字の話 烏と鳥は頭の辺りの線が一本だけ少ないのが違いだが、カラスは目も体も黒いから目がどこか分かりにくいから、それを表す線が一本欠けているのだと教わった。 それと共通するのが下にある四つの点で、馬にも同じものがある。これは象形文字か…

IR疑獄に思う。

おかしな疑いを書いてみる。ただの思惑。 最初に聞いた12/18日、外為法違反で高々300万円のことで特捜が罪状確定前から捜査を公表するものかと思った。罪状が確定次第・・・という報道は、このタイミングでなければ意味がなくなるというニュースなのだろう。…

中村哲さんご逝去

たくさんの人々が息を呑む悲報だった。 海外でも大きく扱われている。その悲報記事掲載サイトの一部を挙げるとpresidentet.gov.af(アフガニスタン) アフガニスタン大統領府mfa.gov.af(アフガニスタン) アフガニスタン外務省 助けてあげられなくてごめんな…

マラソンからオリンピックの矛盾を見る。

だいぶ前になるが、オリンピックに出る選手は肖像権も勝利賞金も自分が決められない。むしろ、オリンピックの事務局などに利用されっぱなしだ。 競技に出ている自分の姿も、周りの選手も、競技場の風景も写真に撮ってSNSで発信できない。国の代表権を勝ち取…

首里城の火災に、日本人のモラルを見る

首里城が燃え落ちる映像が衝撃的だった。 日本の大事な遺産が燃えている光景は辛かった。 県知事は残念であることを述べるとともに即日、必ず復旧すると宣言し、復興基金の募金口座を開設した。 パリでノートルダムが燃え落ちた時、同じようにパリ市長が復旧…

先週、トルコがロシアとの軍事協働をすることを明らかにしました。 トルコがシリアの北辺部を叩きお膳立てをしたのち、米軍特殊部隊が軍用犬を使って追い立ててトンネルに逃げ込ませた。結果、6人の子供と自爆となったが、妻たちの行方は不明。 今月の初め…

胎児、小児のIQを下げる環境ホルモン。

先日、 Environment Internationalという環境と健康に関する、査読付きの科学雑誌ですが、26の生活用品や環境に用いられる物質から出てくる化学薬品で、妊娠中から7歳までに子供が晒されるとIQが下がる疑いがあると発表した。 例えば、ポリカーボネート製…

水害用語はややこしい。

横浜スタジアムの下は調整池で、台風の時に越流堤を越えて冠水したとか言っていたが、用語が分からん!と思い、自分でメモしておいた。その後、冠水は間違いとか、色々五月蠅いこと、うるさいこと。笑ってしまう。去年も冠水して報道されていたが、ネットで…

最適は現状維持と我が辞書に

私の辞書には不可能という文字はないと言ったのはナポレオンだったかな。 何という不遜と、未来にかける言葉と、あるいは身勝手と、それぞれに受け取り方は違うだろう。革命は将来への希望と不安が渦巻く。その中で何でも変えて行けるという思いと私は考える…