忘れていた報告
発芽玄米 翌朝分。加熱時間を水から4分、中火で2分、弱火で8分に変更し、水も380ccにて調理したら、おいしくできた。点数は85点。卵かけご飯も十分美味しかった。
後日分の発芽玄米の調理報告。ずいぶん遅れた。室温15~16度で水を取り替えながら56時間。気の長い作業ではある。
VETESAという中国製格安デスクトップ どうしても使ってしまう「やっぱり」の入る慣用句。実用的には問題ないと書いたが、やっぱり、実用的にはという断りが必要です。
カレンダーを使おうと思ったら、中国の旧暦を使いますか?などと問いかけてきた。地域は日本の+9:00、日本語で設定しているのに。生産地を明らかにするよりも利用者の便宜を考えてほしい。
このようないくつかの中国仕様による不便、格安ゆえなのか省略された機能、わけのわからない日本語入力のトラブルなど、こまごまとした不便が徐々に分かってきた。
実用的には、というお断りを入れて、なんとか問題は小さいとしか評価を高くはできない。やっぱりなのだ。
2月5日にブランデーにリンゴを入れ替えた。1月5日に一回目の漬け込みをしたが、味に深みがないのでリンゴを取り出し、もう二個の紅玉を入れた。紅玉か、もっと酸っぱいのがあれば良いが、時季遅れでは産地直販でも手に入らない。品種名を忘れている。今年は買うぞっと。
ブランデーから取り出したリンゴを2ミリ厚くらいに切り、同じ重さ位の砂糖を加えて煮詰めた。少し酒臭いリンゴジャム。茶色くてトロンとしておいしい。
新しいリンゴは、まず水平に二つに切る。中心部に種が五つあり、その空間に刃を入れるようにして上下とも5個にし皮と芯をきれいに取る。最初に水平に切ると種を見ながら身を取れるので、おかしな味の部分が入らないのだ。
リンゴジャムとバターを塗ったトーストは甘かった。ちょっと酒臭いがアルコール分はゼロ。健康的なのか不健康的なのか分からんが旨かった。
先日雪が降ったが、取りあえず、元気です。
発芽玄米を炊いてみた
精米してないお米を昨年もらったのだが、そんなに美味しいものではないので何となく3か月近く食べないでいた。
ラジオ放送で先週、発芽玄米が体に良い、そんなに手間がかかるものではないと言ってたので、物は試しとやってみた。
レシピをサイトで眺めてみると、軽く炊いで浄水器の水に長時間つけておくとか、炊飯時間も長いとか、おこわ飯みたいな食感になるらしき情報。
1-2日目。とりあえず4合を水につけておく。夕方7時ころから取りあえず24時間漬けてみたが、目視ではやや分量が増えた感じがするだけ。発芽の気配なし。時季が十年に一度の大寒波などとテレビが騒ぐ時季で水温は14度~15度。水を入れ替えて様子を見ることにした。
3日目。翌朝36時間経過しても目視で変化が分からない。一粒取り出してかじってみた。ぼろぼろと脆い感じ。加熱してアルファ化しないともっちりとは行かないとは分かっていても、水分を含んでいる白米部分が白いでんぷんの塊と知る。胚芽部分は白さが増している気がする。気がする。
水を取り替えて各種レシピの中でも最も長い48時間浸漬にしてみる。夕方から零下に下がる天気予報。玄米の様子を見ると、あ、何か角が立ってる。かな?という程度でとても1㎜も行ってない。またレシピを確認すると大体1mmが主流。ここまで来たならあと12時間。
4日目。記録的低温の朝。外気はマイナス2度近く。4割くらいの胚芽が1㎜足らず出てきた。中には1mmくらいのものも。良し。
さて、つぎは炊飯。
二合を炊くことにした。炊飯器ではなく圧力鍋でもっちり感を追求?と、150kpの高圧圧力鍋を使う。水の量は白米の時に350ccだが、炊く時間が長いのでその分を足すつもりで370cc。化学実験になってきた。食塩を目分量で小さじ0.5杯。楽しい。水温はなんと10℃。我が家では異例の冷たさ。がっちり蓋をして着火。
まず圧力がかかるまで中火で4分。そのあと2分だけ中火。加圧状態を保つための弱火で10分。出てくる蒸気の匂いを嗅ぐ。白米で炊くときにオコゲが出来るときはすぐに臭いでわかる経験知である。大丈夫。玄米らしい臭いがする。焦げてはいない。レシピを並べると、加圧加熱15分か20分が多いので、ここから、蒸気を嗅ぎながら焦げたら止めるが、20分を目標に炊いて行く。19分でちょっと香ばしい匂い。火を止める。コンロの上に置いたまま蒸らす。
蒸らし時間は8分から12分と様々。平均値で10分経って、蓋を開ける。いい色だ。返し切り混ぜる。あ、香ばしい匂いがしただけにちょっとオコゲが。鍋の広さ四分の一くらいの底の方にこげ茶色。しゃもじを動した感触は固い炊きあがり。まあ、見た目は合格ラインだ。次は水を390cc、1~2分短く炊こう。
さて、試食。
蕪の味噌汁と焼き魚をご飯を炊いている間に作った。朝食である。
「いただきます」我が家では頂きますを言わないと何も食べられない。う、固い。おこわ並みだ。でも旨い。大体味も合格だ。おこげの色の所はもっと固い。食べられる程度の固さだが、これは白米のオコゲより固くなる。味噌汁を上手に使っておいしく!
まあ70点でした。
あと二合余って水に浸かっているので、明日の朝までにもう少し胚芽が伸びるだろうから、再チャレンジする。
戦った。負けた。
いや~、残念。
しかし、およそ130分も緊張感を持って走り続けて、ぶつかり合って、なんてすげ~奴らだ。
ごっつう有難うさん。楽しめた。わくわくした。声を出した。
スペインに勝った瞬間、ベランダの窓を開けて勝ったあ!と叫んでしもうたわい。年寄りくさくなった。ちと涙もろくなった。
帰ってすぐにまた走り出すんだろうな。思いは他の誰よりも強く。きっと一回り大きくなる。
いや、ありがとさん。また応援します。
VETESA まあまあだが
前回、安いPCだから大体問題ないと書いた。
しかし、安物だと思っていると、何となくケチをつけたくなるもの。
ともかく表記の性能は問題ないのは間違いない。それを断っておいて、少し不自由に思うことが出てきたので、憂さ晴らしに書いちゃう。ちゃう。
ディスプレイは少し弱い。端のほうがかすれるというか、スマホで他人に見られなくするフィルターが付いている感じ。これまでの少しお高いPCのものと比べると精度も低いし。何となくコントラストが低い。調べてみると、Win11で提供するHDRがメーカーから提供されていない。動画が見やすくなるとかいろいろな宣伝はあるが手に入らない。組み込む方法がない。ちょっと、しまった感。
かつて見ていたDVDを見て、あの俳優の名前は何だったか確認しようと思った。が、このPC、ディスクドライブが一つもない。タブレットに使っていたディスクドライブをUSBでつなぐ。ドライバーにいつものVLCをダウンロード、インストールする。社会派のDVDを見て、俳優の名前を思い出した。まあ、各種の使いこなして行く過程だ。
すると、SDカードは?と気になる。ない。仕方ない、コジマ電気へカードリーダを買いに行く。400円くらいだが。で、それの陳列棚を見ていたらUSBスロットの追加も必要になると気づいて購入。これも450円くらい。結局、スロットは10個追加した。あまり追加したらコントロールができなくなるかも。
ディスプレイ一体型ですっきりすると思ったものだが、USBは本体スロットは外付け用の機器で全部埋まって、それをつなぐコードがディスプレイの下に数本覗いていて見苦しい。スマホの充電器もついているのでさらに煩わしい。電話に出なけりゃいいんだが。
テレビ用ディスク媒体をネット的に利用すればいいのだろうが、それも嫌だ。独立したもので使いたい。オールinワンとはいえ、基本的な機器は内蔵していてなんぼ。省略していては何か裏切られ感。と思った。
同一マシーンが別のブランドでも出ているから、本体などにブランド名は一切表示されていない。無駄を省いているんだなあ。
まあ、とくに問題なく動いてはいる。少し寂しい気もしてきた。
VETESAというデスクトップを使ってみた。
自宅のPCを不注意で落とし、何にしようかデスクトップを検索してたらVETESAというブランドか何かの廉価PCに出会った。
物は試し、予定外支出だし、通販で一体型デスクトップを買った。翌々日に到着してセットアップにいそしんだが、かつての同梱CDなどは一切なかった。最近はこれで良いのかと感心。
電源を入れるとWin11が起動。ネットに接続してメールなどをセットアップ。ふと、システム構成が販売サイトの表示通りかと気になって確認。
参考
win20220224xx
intel(r)Core(TM)i7-3615QMCPU 2.30GHz
RAM 8.00GB
64bit os x64bease processer
Windows 11 pro ver.21H2 Office2019入り(Word,Excel,powerpoint)
まあ、問題ない。 5万円台のPCならコストパフォーマンス良し!
販売サイトのユーザーコメントで騒音が大きいという指摘があったが、まったく音がしない。冷却ファンが回っているのか不安になったが、ちゃんと空気が送られて出てくる。きっと、私はくじ運が良いのだと思った。
しかし、セットアップして行くと、GPUが無いため、映像連動のゲームが使っている内にどんどんスローダウン。これまで使っていたPCが2G有ったので不満という違和感。
販売サイト映像でWEBカメラが付いてなかったので、外付けのをコジマで買ってきた。
24inch画面は見やすい。USBポートは6個だが、ワイヤレスのマウスとキーボードで二つ、データ移行などで二つ使っている。
HDMI,VGA、MIC、イヤホン,SPDIF端子が便利そうだ。
結論 5万円台のPCとしてコストパフォーマンス良し!大変安い。問題なし。
不満はGPUなし。Webカメラなし。の二点。ゲーマーには向きません。
手なづけるには、もう少し、時間がかかりそうだ。
ちなみに、中国の蘇州の産です。まったく同じ商品が別のブランドでも出ています。lenovoみたいですね。
小式部内侍と和泉式部
とどめおきて誰をあはれと思ふらむ 子はまさるらむ子はまさりけり 母式部
大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立 小式部
宇治拾遺物語 巻三 三五
今は昔、小式部内侍に定頼中納言物いひわたりけり。それにまた時の関白通ひ給ひけり。局にいりて臥し給ひたりけるを知らざりけるにや、中納言寄り来てたたきけるを、局の人、かくとやいひたりけん、沓をはきて行きけるが、少し歩みのきて、経をはたと(うちあげて読みたりけり)。二声ばかりまでは、小式部内侍きと耳を立つるやうにしければ、この入りて臥し給へる人、あやしと思しける程に、少し声遠うなるやうにて、四声五声ばかり行きもやらで読みたりける時、う、といひて、うしろざまにこそ臥しかへれたれ。
この入り臥し給へる人の、「さばかり堪へがたう恥かしかりし事こそなかりしか」と、のちにのたまひけるとかや。
【超訳】貞頼中納言が「今夜どう?」と歌を送り、内侍の局人に話がついたと、勇んで内侍の家に行ったら、既に関白様が共寝している。局があわてて返したが、心残りの貞頼は経読みの実力を示すかのように道端で経を読む。
内侍はその声に耳をそばだてる。関白は、変な奴だなといぶかる内に、内侍は関白に背中を向けて身を固くしてしまった。
関白は、参ったよ~、あんな事は初めてさ、後に恥ずかしい話を打ち明けましたとさ。
段題「小式部内侍定頼卿の経にめでたる事」
【余談】ゲ、この内侍め、あの男と寝たかったのかよ。関白は恥をかいちゃった。
昔から、夫婦でも共に寝るときに背中を向けて寝たら、今夜は駄目という意味。隙間がすーすーして、その夜は別のお布団になるかもしれない。
経読みは平安貴族のたしなみで、無名草子にあるように当時は女性も人に聞かせるほどの声量で、いくつかの経を読んだ。貞頼も経読みの一人。
貞頼中納言は百人一首の中では大納言。
「朝ぼらけ 宇治の川霧 絶え絶えに あらはれわたる 瀬々の網代木 」
小式部内侍の母は好き者として名高い和泉式部。母式部とも呼ばれる。娘の小式部も美貌でモテモテの女性。記録には5人の男性名が残る。それぞれ父親が違う子を三人産んだが、(父の名がはっきりしない)三人目の出産後に亡くなった。
冒頭の句は、20代で世を去った小式部に贈った母式部の句
「とどめおきて誰をあはれと思ふらむ 子はまさるらむ子はまさりけり」
小式部も冒頭次の句を詠んでいる。当時は天橋立の辺りに母式部がいた。文・踏み
「大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立」
諸解説には、お経が素晴らしかったとしか書かれないが、裸で共寝している時に経を読むほうも酷いし、横にいる関白を差し置いて背を向ける小式部も酷い。関白様だけが恥をかかされた形。本当は宇治大納言物語の中の一節だから、面白おかしくないと採用されないはず。弓を引く音だけで逃げ帰った泥棒大太郎の話、宮仕えする女房の大きな音のオナラの話の次にくる話で、なんでお経が素晴らしいという題になるのか。文字通りでなく、実はアイロニーたっぷりの題なのです。
今回ここに記載した理由です。